腕時計のベルトを交換してみた
腕時計のベルトを替えてみました。
今回交換したのは、ネットで購入したもののしばらく封印していた時計です。
その封印していた原因は…
一番きつく締めてもぶかぶか!
個人的なコンプレックスでもあるのですが、男にしては手首が細いのです。
周囲14.7cmしかありません。
そのため、ベルトのサイズを把握しないままネットで腕時計を買い、このようなことになってしまいました。
自分の腕に合わないため引き出しの中に放置していたのですが、せっかく買った時計を眠らせておくのはもったいないと思い、腕時計のベルト交換キットを買うことにしました。
今回買ったのはこちら。
トンチャーメー 腕時計用ベルト カーフレザー ブラック白線 21mm(※)
※今回の時計のベルトの幅が21mmだったため21mmを選びました。皆様が交換する場合は事前に交換前のベルトの幅をお調べください。
穴が8つあり、「140mm-180mmの手首に対応」と書いてあるのでこちらを選びました。こういうキットは他にもたくさんあるのですが、穴が8つもある製品はなかなかありません。手首の細い人には嬉しい配慮です。
中身はベルト本体、バネ棒外し、バネ棒4本、時計拭き、説明書です。
付属品のバネ棒外しをベルトとバネ棒の間に差し込み、既存のベルトを外します。
既存のベルトからバネ棒を外し、新品のベルトに入れます(付属のバネ棒と既存のバネ棒の形が微妙に違っていたため、付属のバネ棒は使わず、旧品流用します)。
その後は外すときと逆の要領で取り付けます。
取付完了。旧品(上)と比べると少しだけ腕が細い人向けになりました。
これでちゃんとフィットするようになりました。